INTERVIEW

先輩インタビュー②

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Interview 02

アミューズメント部門
テキサス白島店 主任

中井 2012年入社

「接客のおもしろさ」を感じてもらい、
イキイキと働ける環境をつくる

普段どんな仕事をしていますか?

接客から営業管理、人材育成まで、パチンコ店のあらゆる業務に携わる

私の仕事は大きく分けて『接客』と『営業管理』の二つです。
まず一つ目の『接客』ですが、パチンコ店もサービス業です。お客様に期待してご来店いただき、楽しんでいただくこと。どのような接客をしたらお客様にご満足いただけるのか?日々、考えながら接客をしています。実際は一番お客様と接するのはアルバイト・社員です。そのため部下の接客の指導が重要となってきます。TEXASグループの接客マニュアルを基に、お客様に感動していただける“おもてなし”を考えた接客を目指し、指導をしています。また接客・業務を教えるだけではなく、アルバイトの方がイキイキと働ける環境を作るのも私の仕事です。アルバイト、新入社員は未経験者が多いので、その人にあったコミュニケーションを取り、時にはプライベートの相談も乗ることも。メンタルケアも重要な仕事です。
まずはみんなに「接客のおもしろさ」を伝え、感じてもらいたいと考えています。そうすることで、イキイキ働く仲間が増えていき、お客様にとっても、従業員にとっても、良い環境になると思います。

二つ目は『営業管理』です。店長の営業戦略を実現していくこと。そのために店舗企画の立案や遊技台の管理を担当しています。店舗での催事を企画したり販促物のアイデアを練ったりするのも大切な仕事です。販促物は、自分の描いたイメージを本社デザイン部に伝えて形にしてもらっています。
またお客様にストレスなく遊んでいただけるよう、入念に遊技台の清掃・チェックをしています。ちょっとした汚れや埃で遊技台のトラブルに繋がることもあります。お客様に快適な遊技時間をご提供するための、とても大切な作業です。

いまの職場で働きたいと思うようになった理由、きっかけは何ですか?

アルバイトを始めて1年後、上司に誘われて入社

前職は飲食店でキッチンとホール接客をしておりました。仕事はそれなりに楽しく、やりがいを持っていました。ですが、将来のライフステージを考えた時に、「安定した職」に就きたいと考えるようになりました。
まだ20代前半ということもあり公務員を目指そうと思い、勉強に専念するために退職。勉強をしながらアルバイトを始めました。そのアルバイト先がTEXASでした。
もともとパチンコやパチスロが好きだったこともあるのですが、何よりも給与に魅力を感じてアルバイトを始めました。1年が過ぎた頃、上司から自身の頑張りを評価いただき、社員として働くことを勧められました。お客様が多い日に、自分の持ち場をスムーズに回せるという実感と、接客の楽しさを感じていたので社員になることを決意しました。
店舗の人間関係も良好でしたし、なにより、誘ってくれた上司の明るい人柄や丁寧な接客姿勢、仕事への情熱に惹かれていたので、その人のようになりたいとも思いました。そう思わせてくれる人がたくさんいる会社です。

職場の雰囲気はどんな感じですか?

良好なコミュニケーションで働きやすい店

この仕事はお客様とはもちろんですが、スタッフ同士のコミュニケーションも大切です。白島店は18歳から40代と幅広いスタッフが働いています。私は主任として、誰もが溶け込みやすい環境を作ることを意識し、できるだけ多くのスタッフに明るく話しかけるようにしています。入社当初は居心地が悪そうに見えるスタッフも、すぐに慣れてきて自主性を発揮してくれています。

仕事のやりがいはなんですか?

快適な環境づくりや楽しさの演出で日々の目標を追う

来店客数はいつも気にしています。お客様の数が多いほどやる気になり、「今日の目標を達成しよう!」と頑張るときに、一番のやりがいを感じます。お客様にストレスなく過ごしてもらえる快適な環境を作ることはもちろん、店に来ることを楽しんでもらいたいと思っています。そのためには、店内の雰囲気を盛り上げることも大切です。出玉の演出や掲示物などが目立つように工夫したり、新規来店やリピートのきっかけになる催事の告知をしたりと手段はいろいろあります。私が企画した掲示物をお客様が笑顔で見てくださると、「企画してよかった」とつくづく思います。

自分の成長を感じる瞬間はどんな時ですか?

「できる」体験から生まれるチャレンジ精神

副主任だった頃に、主任の仕事を間近に見ているうちに、自分にもできそうだと感じました。「私にやらせてください」とお願いしてチャレンジさせてもらいました。もちろん最初から上手くいくはずもなく失敗することも。ですが、上司のサポートもあり、企画した販促物が出来上がった時、周囲から「いいものができたね」と褒められ自信がつきました。また「やってよかった」という思いが湧いてきました。その経験をしてからは、以前よりも仕事に対して貪欲になり、さまざまなことにチャレンジできるようになりました。主任になってさらに業務量が増え、「あれもしなければ、これも片付けなければ」と仕事に追われる日々でしたが、経験を重ねるにつれ次第にスムーズに進められるようになり、余裕が生まれてきました。その分、スタッフとのコミュニケーションや人材育成に時間を割くこともできるようになりました。

先輩や仲間から刺激を受けたことを教えてください?

手本になるだけでなく、考える機会も与えてくれる店長

入社当時から目標にしている店長は、ホールでの接客業務と事務仕事をそつなく両立させる人です。考え方や行動がスマートで、自然と真似をするようになりました。店長の考えや行動は常に意識しています。ただ真似するだけでなく、店舗の運営については自分の考えも述べさせてもらい、その上で店長の助言をいただいています。その助言はいつも、自分の考えを上回る発想で、私にとって一番の刺激になっています。店長と翌日の営業計画を組む時間は、自分にとって貴重な勉強の場だと感じています。

これから挑戦してみたいこと、目標は何ですか?

マーケティングを駆使して地域一番店の店長に

将来は店長になって、地域ナンバーワンの店にしたいと思っています。そのために必要なのがマーケティングのスキル。マーケティングを理解して、さらに深く店舗運営に関わっていきたいと思っています。全国のパチンコ店の来店数や稼働率などが把握できるビッグデータがあり、その中から必要な情報を抽出。自店のデータを広島市内や県内の繁盛店、競合店などと見比べて、そこに地域性や客層などの要素を加味して、店舗運営の方策を練ります。白島店は大改装を終えて客層が変化し、若い人が増えました。動向をしっかり読み取れるよう、勉強していきたいです。人材育成については、コミュニケーションを深めることが大切。悩んでいるスタッフを放置せず、良いことは褒め、直すべき部分への声掛けも怠らないよう、しっかりと見ていきたいです。

早番の日のスケジュール

  1. 8:00 出社、開店準備

  2. 8:45 早番スタッフ朝礼

  3. 9:00 開店作業、店舗周り確認

  4. 10:00 ホール接客、デスク業務

  5. 12:30 休憩

  6. 13:00 ホール接客、デスク業務

  7. 16:00 遅番役職との引継ぎ、業務報告

  8. 16:50 早番スタッフ終礼

  9. 17:00 退社

応募を考えている人への
メッセージ

マニュアルが完成されているので、知識や経験がなくても働ける職場です。パチンコ、パチスロが好きな人はもちろん、接客業務に関心がある人も向いていると思います。自分の努力次第でステップアップもできるので、ここで自分の可能性を広げてみませんか。

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